噛むことと視力の関係性

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噛む 視力

噛むことと健康については関係性がある、と記録の有効性 糖尿病食事療法と6つの食品グループで昨日貴方とシェアさせて頂きましたが、実は視力とも関係があるのです。

 

ウソ⁈ と驚かれるかもしれませんが、大学の研究で噛むことと視力の関連性を調べている方がいらっしゃいます。

 

北里大学の浅川賢助教授は、生活習慣による視機能の向上法について研究をしており、中でも咀嚼による目への影響について、繰り返し実験を続けています。

 

 

実験では、すでに眼科以外の分野の研究で、脳や口腔内の血流量を増加させることが確認されていた、一般的な市販品であるガムを使用。

 

ガムを噛み続けた後に、眼圧が低下することを確認し、ガムを噛んだ後の白目の血流の変化を評価しました。

 

白目の表層に目に見える安全な光を照射し、血液中の赤血球のたんぱく質濃度による血流変化を専門の装置で測定しました。

 

使用したガムは市販のミント味のガム。それを10分間、毎分80回の速度で噛んで貰いました。

また、味覚による影響も考慮し、ミント味の飴でも血流の変化を測定しました。

 

  •  なにも口に入れていない状態
  •  飴をなめた後
  •  ガムを噛んだ後

 

この三つの条件下で10名の血流変化を測り、その差を比較しました。

 

結果は、ガムを噛むことで9名の血液中の赤血球のたんぱく質濃度が上がり、白目の血流に優位な変化が認められたのです。

 

白目の血流を、ガムを噛む前の赤血球のたんぱく質濃度を100.0%とすると、飴をなめた後は105.7%、ガムを噛んだ後は167.6%まで向上しました。

 

飴をなめたあとの赤血球のたんぱく質濃度が、あまり変化がないことから、咀嚼によって白目の血流が改善されたことが確認されています。

 

実験を受けた人の数が少ないので、分母の数が少なく、本当に効果があるの? と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

何を隠そう、私がそうです!ヾ(- -;)

 

でも噛むことで血流が良くなる、というのは、自分自身の実感としては、あり得るのではないかと考えたのでシェアさせていただいた次第です。

 

何より、便秘やダイエットにも効果的なんで、しっかり噛む、ということはお勧めしても問題無いだろう、と。

 

しっかり噛むことですぐに目がよくなる、とは言えないと思いますが、眼、という組織そのものへ、血液が流れるアシストを行うことで、目にも良い影響を与えると考えられているのです。

 

眼だけではなく、ガムを噛むことで脳や口腔内の血流量を増加させることが確認されているので、認知症予防にも効果があるのではないでしょうか。

 

便秘などに悩んでいる人、ダイエットに苦しんでいる方はもちろん、血流を回復させていることから推測すると、身体全般に良いことだと思われるので、一度口に入れた食事は30回以上噛んで行うことをお勧めいたします。

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