眼精疲労に至る6つの原因と5つの対策

目安時間:約 13分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 人気ブログランキング

眼精疲労今回、あなたとシェアをさせていただくのは、眼精疲労についてです。

 

何度か聞いた覚えのある単語かもしれませんが、疲れ目とは何か違う点があるのか、とあなたは首を捻っているかもしれませんね。

 

私も調べてみるまでは疲れ目と眼精疲労をごっちゃにして考えていたのですが、医学的には区別があります。

 

 

1 眼精疲労と疲れ目の違い

 

疲れ目や目の疲労は一時的なものとされており、寝たり、これまでにもシェアさせて頂いた目を休める療法(温感視力回復法や各種ストレッチ、目の血行を促進させるツボの刺激)などを用いればいくらか改善されます。

 

上記の方法は、以前シェアさせて頂いた、以下の三つの記事を参照して下さい。

 

ドライアイ予防に3分で出来るストレッチ

 

疲れ目を癒す3つの方法

 

視力回復する人としない人がいるたった一つの理由

 

つまり、休むことで症状が改善されるので、他の身体の各部に悪影響が生じないのです。

 

では、一方の眼精疲労はどうかと言うと、首のこりや肩こりといった、身体の別の場所に不具合が出て、なおかつそれが慢性化してしまうことです。

 

こうなってくると、生活環境そのものを改善させたり、あるいはこれまであなたとシェアしてきた各種ケアの方法やトレーニング方法を実施しないと、症状を改善させることは難しいでしょう。

 

一言でまとめてしまうと、疲れ目は休めば治る軽い症状、眼精疲労は休んで治らない重症、と言うことが出来るでしょう。

 

2 眼精疲労の症状

 

では、具体的に眼精疲労とはどのような症状が出るのかシェアします。

 

まず、目にどのような症状がでるかを見ましょう。

 

・目が痛い

・目が充血する

・目が重く感じられる

・目がしょぼしょぼする

・目がかすむ、ぼやける

・涙が出る

・まぶしく感じられる

 

そして、眼精疲労の場合は目以外にも症状が出ます。

 

・肩こり、首のこり

・頭痛

・めまい

・吐き気

・身体がだるく感じられる

 

以上の症状を眼精疲労では感じられます。

 

3 眼精疲労になる6つの原因

 

では、眼精疲労に至る6つの原因をあなたとシェアします。

 

1 視力の矯正不良

 

視力低下を実感した方は経験があると思いますが、視力が落ちてくると、遠くのモノを見るために目を凝らす、あるいは首を突き出すような形になって前のめりになります。

 

視力が低下しても、目を凝らしたり、首を突き出すようにして姿勢が歪まなければそれほど問題にはならないのですが、あなたも視力低下を経験したことがあればはわかると思いますが、モノが見えなければ目を凝らしてしまいますし、首を突き出して何とかみようとしてしまいます。

 

実際、視力の悪い過去の私がそうでした。視力は今でも悪いままですが……

また、メガネがコンタクトレンズが合っておらず、眼精疲労が起きるケースもあります。

 

左右の視力差が大きい、というケースもあります。

 

 

2 目に何かしらの異常が起こっている

 

目に何かしらの異常が起こっているために、眼精疲労が発生しているケースもあります。

 

これまでにあなたとシェアしたドライアイも、眼精疲労を伴う異常の一つです。

 

この他にも、網膜の神経に異常が発生する事で視野が狭くなる緑内障、水晶体が濁ることで視力低下、まぶしさを感じやすくなることで眼精疲労が起こる白内障、緑内障や白内障といった手術後の影響もあります。

 

また、両目の視線が一致せず、左右別々の方角を向くことを斜視と言うのですが、この斜視も眼精疲労の原因になります。

 

さらに、斜位も眼精疲労の原因となり得ます。

 

斜位は物を見る際は視線が一致するのですが、視線を合わせる対象がないケース(真っ暗なトンネルなど)だと、左右の眼が異なる方角を向いていることを言います。

 

この斜位も、モノを見ていなければ左右の目が異なる方角を向いている物を、見る際に、左右の視線を合わせなければならいので、眼精疲労の原因になりえます。

 

また、まぶたが垂れ下がる眼瞼下垂(がんけんかすい)という症状も、視野の上方が見えずらくなり、何かを見る時には頭を後方へずらす必要が生じるので、これも眼精疲労の原因となりえます。

 

 

3 身体に何かしらの異常が起こっている

 

風邪をひいていたり、インフルエンザにかかっていても眼精疲労に陥るケースがあります。

 

他にも自律神経失調症や、更年期障害でも眼精疲労が起こるようです。

 

また、虫歯や歯周病といった歯の異常、耳や鼻に何かしらの異常があるケースでも、眼精疲労に陥ることがあります。

 

 

4 ストレスの影響

 

ストレスによっても、人はドライアイになります。

 

ストレスが人体に与える影響は意外と強いもので、胃潰瘍や血行不良ですら引き起こす程です。

ストレスを甘く見てはいけません。

 

 

5 目の酷使

 

 

これは、ここでシェアする必要も無いと思うので、割愛させて頂きます。

 

 

6 環境の問題

 

最近の住環境の問題ではシックハウス症候群と呼ばれるものがあります。

 

住居の建材として用いられているモノの中に含まれる化学物質によってドライアイが引き起こされるケース、家具の中にあるモノの中に含まれる化学物質によってドライアイが引き起こされるケースが考えられます。

 

ざっと考えられる原因として、この6つが眼精疲労の原因として考えられます。

 

ですので、この6つに気を付ければ、眼精疲労に陥る確率は低くすることができるでしょう。

 

4 眼精疲労解消に

 

問題は、すでにあなたが過去の私のように、眼精疲労に悩まされているケースです。

 

すでにあなたが眼精疲労に悩まされているのであれば、以下の5つの対策を講じましょう。

 

1 メガネやコンタクトレンズが合っているか再チェックする

 

視力の矯正不良が原因であれば、メガネやコンタクトレンズの度数があなたにあっているかを再チェックしましょう。

 

もっとも、これは眼精疲労にあなたが悩まされているケースの話です。

 

もし、最近視力が落ち始めた、最近目がショボショボする、という場合は仮性近視(偽近視)になりたててで、適切なトレーニングを積めば視力が回復する可能性もあるので、眼科のお医者さんに診察して貰いましょう。

 

 

2 目の検査を行う

 

眼精疲労の原因が、目に何かしらの異常があるケースがあるのは、あなたとシェアした通りです。

 

ですので、視力検査、眼圧検査、眼底検査、視野検査、超音波検査などを駆使し、あなたの目に何かしらの病気が潜んでいないかチェックするのが最良です。

 

原因を特定できない場合であっても、ビタミンB製剤の目薬を使用することで、細胞の新陳代謝を助けることによって症状が改善に向かうケースがあります。

 

 

3 身体の検査を行う

 

身体の不具合で眼精疲労に陥るケースがあることは、あなたとシェアした通りです。

 

なら、身体の不具合を解消することで、眼精疲労も解消される可能性が出てきます。

 

もっとも、眼精疲労は様々な原因が複雑に絡み合って発生することも十分に考えられるので、眼精疲労の改善には一つずつ地道に原因と思われるポイントを改善していくしかありません。

 

 

4 ストレス対策

 

ストレスが身体に様々な悪影響を与えることもあなたとシェアしましたが、ならばそのストレスの対策は必須です。

 

と言っても、ストレスの対策は一言でまとめることが難しいものです。

 

現代生活ではどうしてもストレスがたまりやすく、神経の緊張状態が続きがちになるので、自分なりの方法でストレスをうまく発散することが求められます。

 

具体的にどうストレスを発散するかは、個人ごとに異なるので、自律神経を落ち着かせるお勧めの方法をあなたとシェアしようと思います。

 

これは、あなたもご存知かもしれませんが、自律神経は意識的にはコントロール出来ません。

 

唯一の例外が呼吸です。

 

呼吸を通じて、自律神経に意識的に影響を与えることが可能です。

 

興奮をもたらす交感神経を鎮め、リラックスをもたらす副交感神経を優位にすることが求められます。

 

とは言っても、難しく考える必要はありません。

 

意識的に自律神経をそうした状態に出来る深呼吸を行えば良いのです。

 

やり方は簡単です。

 

背筋を伸ばし、胸を開きながら鼻から息を長く吸い込みます。

 

一瞬空気を胸にためて、肺が最大限に大きくなっているのを確認したら、今度は口から細く、長く息を全部吐き出します。

 

これを、精神が落ち着くまで何回か繰り返すだけです。

 

もう一つ、精神的なバランスを整える上で重要なのが、笑うこと。

 

週に1回か2回で良いので、腹の底から笑うとストレスがかなり解消されます。

 

私はお気に入りのバラエティ番組を見て、週に2回ほどゲラゲラ笑っています。

 

免疫力の強化や認知症の予防効果もあるので、お勧めの方法です。

 

 

5 環境を整える

 

シックハウスなどの住環境、あるいは目を酷使し過ぎる生活環境などによっても眼精疲労は発生します。

 

シックハウスの場合は引越や家具の交換など、大掛かりなモノになりますが、目を酷使しないことは簡単にできます。

 

姿勢の改善、パソコンの使用方法の見直し、休憩時間の確保、休憩時の目の休め方……

 

休憩時の目の休め方については、以前シェアさせて頂いた疲れ目を癒す3つの方法でシェアしていますので、参考にして頂ければと思います。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 人気ブログランキング

この記事に関連する記事一覧

comment closed

最近の投稿
カテゴリー
ブログランキングに参加しています