目がゴロゴロする三つの原因とシックハウス対策

目安時間:約 11分
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シックハウスあなたは日常生活で目がゴロゴロする、異物感を覚えた、というようなことはないでしょうか?

 

私は花粉症を患っているせいか、春先になると、鼻がムズムズするのと同時に目がゴロゴロしてくるようで、春になるたびに憂鬱な気分になります(年によって花粉症の症状に差があるので、一概にどのくらい憂鬱か、という部分に差はありますが)

 

今日、あなたとシェアするのは、目がゴロゴロする原因と対処法についてです。

まず、原因からシェアしていきましょう。

 

 

1 目がゴロゴロする三つの原因

 

一口に目がゴロゴロする、と言っても病気の場合もありますし、私の様に花粉症などの一時的な場合もあります。

 

環境が原因の場合もあれば、体調的な問題もありますし、あるいはあなたが使用しているコンタクトレンズに原因があるかもしれません。

 

原因が違えば当然の事ながら対処法も異なります。

 

まずは、環境が原因で目がゴロゴロするパターンです。

 

  • シックハウス症候群(家の建築材などが原因で、住居内が室内空気汚染されることで発生する健康被害のこと)に代表されるように、家の環境によって目がゴロゴロ、ショボショボする例

 

それから、二つ目。

 

目に異物があることで目がゴロゴロするパターン。

 

こちらは

 

  • 目に砂やゴミなどの異物が入ったことで目がゴロゴロする。

 

  • コンタクトレンズを使用していることによって目がゴロゴロする

 

この二種類が代表的でしょう。

 

最後に、目、そのものに原因があって目がゴロゴロするケース。

 

  • 慢性結膜炎、電気性眼炎など、目の病気によってゴロゴロする。
  • 逆さまつげ(睫毛乱生)によって目がゴロゴロする
  • まぶたが内側を向く、眼瞼内反によって目がゴロゴロする

 

大まかに分けると、目、そのものに原因があって目がゴロゴロするパターンはこの三種類でしょう。

 

では、このパターン別にどのような対処を行えば良いのかをシェアしたいところなのですが……

 

これを一つ一つ、事細かくシェアしようとすると、ちょっと一回分で掲載するには多過ぎる量になりました(汗)

 

このブログ、ただでさえ一回の掲載文字量が3000文字を超えることが多いので、出来るだけコンパクトにしようとは思っているのですが、この量はちょっとマズイ、と思えるくらいの分量になってしまったので、数回に分けさせて頂きます。

 

今回は、『目がゴロゴロする三つの原因とシックハウス対策』としてシェアさせて下さい。

 

ドライアイや花粉症、逆さまつげやコンタクトレンズの扱いなどについては次回以降にシェアさせて頂きます。

 

2 シックハウス症候群とは?

 

では、そもそもシックハウス症候群とは何ぞや、という話になるのですが、これは住宅建材や塗料に使われる化学物質が気体として、各家庭に拡散されることで、その住居に住む人にあらわれる様々な健康障害の総称です。

 

1982年に世界保健機関(WHO)が定義したシックハウス症候群は、

 

  • 目の結膜、鼻の粘膜や喉の粘膜への刺激
  • 唇などの粘膜の乾燥
  • 皮膚に紅班、蕁麻疹(じんましん)、発疹(ほっしん)が出る
  • 気道の病気に感染しやすい、息がつまったように感じられる
  • 疲れやすい
  • 頭痛がする
  • めまい、吐き気を感じ、嘔吐(おうと)を繰り返す

 

これらの症状が一つ、あるいは複数現れることをシックハウス症候群と呼びます。

 

このシックハウス症候群がある時を境にたくさん発生したのは、大きく分けて二つの原因があったとされています。

 

一つは、オフィスや家などがIT化されたことにより、合成樹脂用品が増加したことで室内の化学物質濃度が高くなったこと。

 

もう一つが、屋内の換気量の減少。

 

この二つが重なったことで、室内の化学物質濃度が高くなり、これだけ多くの症状が発生したのではないか、と考えられています。

 

ただ、この症状のどれもが不定愁訴に近い症状で、因果関係から診断をすることは医者でも難しいのが現状です。

 

また、化学物質の他にも、カビやダニなどの生物学的な要因もあるのではないかと日本国内では考えられていますが、生物学的な観点からの発症メカニズムは現在でもわからないため、欧米では医学的に認められていない考え方です。

 

この他に、物理的な要因として、高熱やストレス、湿度、光に音、電磁波や電離放射線(ラドン)などもシックハウスの要因として考えられています。

 

これらの対策としては、使用する建築材料等が原因でシックハウス症候群が発生する訳ですから、ムク木材などの天然素材を使用すれば、根本的な対策ができるでしょう。

 

しかし、建築材料の全てを天然素材で使用するのはハッキリ言って難しいので、フォースターの建築材を使用するのがベターでしょう。

 

3 フォースターの建築材とホルムアルデヒドとは

 

フォースターとは何ぞや、とシックハウスについて調べた私も最初に思ったので、軽くシェアさせて下さい。

 

シックハウス症候群を引き起こす原因でもある有害物質の一つに、ホルムアルデヒドという物質があります。

 

このホルムアルデヒドの発散量を表すJIS(日本工業標準調査会)の表示が、フォースターです。

 

建築基準法では、ホルムアルデヒドを発散する建材には一定の規制がかかっています。

 

具体的には、ホルムアルデヒドの発散量によって、建材の使用面積が制限されるのです。 F☆☆☆☆(フォースター)は最もホルムアルデヒドの発散量が低いことを示しています。

 

私は過去にホームセンターに勤務していた経験がありますが、よくよく見ると、一部の家具や建築木材にもこのF☆☆☆☆(フォースター)が表示されているので、シックハウス症候群に悩んでいる方は、フォースター表示の家具や木材を購入されると良いでしょう。

 

ただ、フォースター表示の素材であっても何らかの化学物質は使用しているので、シックハウスを根絶できる、という訳ではないので注意が必要です。

 

化学物質に過敏な方は天然素材の品を選ぶのがベストでしょう。

 

……でも私、もう家を建てちゃっているから、建築材を選ぶ、化学物質が入った素材を遠ざける以外の対策法を知りたい……

 

そんな方には空気清浄機。

 

最近の空気清浄機やエアコンには、空気中のホルムアルデヒドなどの化学物質を除去することができます。

種類によっては、光触媒やマイナスイオンで化学物質を分解するタイプもあります。

 

もっとも、問題が無い訳ではありません。

 

空気清浄機の場合は、実験室において高濃度のホルムアルデヒドを除去出来た、というデータなので、実際の家庭において考えられる濃度のホルムアルデヒドをどの程度除去できるのか、という点で大丈夫だろうかと疑念を覚えてしまいます。

 

可能であれば、実際の家庭を想定した実験環境下でどのくらい化学物質を取り除けたのか、というデータが欲しいところです。

 

また、光触媒やマイナスイオンで化学物質を分解する場合は、分解後の化学物質が無害なものであるのか、という問題があります。

 

有効性は期待できますが、こういう問題がある、というのを踏まえた上で対策をするべきでしょう。

 

空気清浄機やエアコンを購入するのは高いよ、という場合は日々の生活で化学物質を遠ざけるしかありません。

 

農薬の残留している可能性が高い食物や、添加物がたくさん含まれている食物、正気保存食品などは避けた方が良いでしょう。

 

そして、脂溶性化学物質がたまりやすい動物性の脂肪の摂取は控えましょう。

 

加えて言うならば、人体は吸収してしまった化学物質を排出する必要があるので、汗をかいたり、排泄排便に努める事も効果的です。

 

ですので、添加物の無い水分を摂取し、適度な運動やお風呂に入浴して汗を流すのが大事になってきます。

 

他の対処療法としては、薬剤アレルギーや過敏症、薬剤によって症状が悪化する、というような事柄が無ければ、以下の例があげられます。

 

  • グルタチオンなどの解毒剤
  • アミノ酸製剤
  • 各種ビタミン剤
  • 入眠財
  • 抗炎症剤
  • 代謝促進財
  • 抗不安剤
  • 抗鬱剤
  • 鎮痛剤
  • 微量元素製剤

 

また、自律神経症状や神経症状をはじめとした多くの症状はストレスによって悪化するため、ストレス対策は非常に大切です。

 

きっちり睡眠を取り、規則正しい生活をすることが重要です。

 

眼精疲労に至る6つの原因と5つの対策』という記事の中で、ストレス対策についてもまとめているので、参考にして頂ければと思います。

 

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