脳血管性認知症

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脳血管性認知症

これまでは、認知症の中でアルツハイマー病と、レビー小体型認知症についての情報をあなたとシェアしてきました。

 

今回は、脳血管性認知症についての情報をあなたとシェアします。

 

 

1 脳血管性認知症

 

 

ちなみに原因となる病気によって、脳への傷つけ方が違ってくるため、症状も当然のことながら異なってきます。

 

アルツハイマーとレビー小体型認知症では症状が違うのはこのためです。

 

ただ、脳血管性認知症のケースだと、脳出血や脳梗塞で、細胞がダメージを負う場所によって症状が変わります。

 

例をあげれば、言語中枢がダメージを追うと言語が出て来ない、会話に支障が出てくる、という感じです。

 

以前シェアした、認知症全体での発症率は、女性の方が男性よりも多いのですが、脳血管性認知症のケースでは、女性より男性が上回っています。

 

アルツハイマー病と比べて、原因がハッキリしているケースが多いので対策は立てやすいのですが、治療が遅れてしまうと脳が大きくダメージを受けてしまうので、治療のタイミングを間違えない事が重要な病気です。

 

そのためにも、脳血管性認知症について理解しておくことは、予防の意味合いでも大事になってきます。

 

脳血管性認知症になるタイミングは大きく分けて二つあります。

 

一つは、脳出血、脳梗塞などを患ってしまい、意識障害、身体の麻痺などの症状があらわれた後、認知症の症状があらわれる、というケースです。

 

もう一つのケースは、意識障害や身体の麻痺などの症状はあらわれなかったものの、手足のしびれや吐き気、嘔吐、めまいなど、一時的にしかおこらないはずの発作を繰り返すうちに認知症をわずらってしまうケースです。

 

前者のケースであれば、症状がハッキリしているので、治療をすぐに開始できますが、後者のケースでは特に発見が難しいので、注意が必要です。

 

脳血管性認知症の症状は、他の認知症とほぼ同じですが、あげられる特徴としては、動作が緩慢になる、意欲がうしなわれてふさぎこみがちになる、中にはうつ状態になる方もいます。

 

脳血管性認知症の危険因子は、生活習慣に根差しており、高血圧、糖尿病といった生活習慣病の他に、心筋梗塞や狭心症、脂質の異常などがあります。

 

これらの症状を遠ざける生活習慣を作ることが、脳血管性認知症を予防することにつながります。

 

認知症の種類については、シェアしてきた3種類以外にも、前頭側頭葉型認知症、進行性核上性麻痺、皮質規定核変性症などがあります。

 

本日も時間がちょっと限られていますので、この辺りで。

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