メタボリックシンドロームの心臓病リスクは31倍

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メタボリックシンドロームの心臓病リスクは31倍

ここのところ内臓脂肪に関連してメタボリック関係の記事をあなたとシェアしていますが、そもそもメタボリック、とはどういう意味かご存知でしょうか?

 

ちなみに私は知りませんでした(汗)

 

どうせ肥満、とか高血圧、とかそんな感じなんだろうなぁ、と考えていたんですが、全然違いました(T皿T)

 

 

1 メタボリックシンドロームの意味

 

 

メタボリックとは、代謝の、という意味を持ちます。

ですので、メタボリックシンドロームを日本語訳すると、代謝異常症候群と翻訳されます。

 

この代謝異常症候群をわかりやすく言うと、肥満になること、糖尿病や高血圧、脳卒中に心臓病、高脂血といった生活習慣病になる一歩手前の状態、というニュアンスでしょうか。

 

どうしてメタボなんかになるの? と言うと、食べ過ぎ、運動不足などによって、内臓の脂肪細胞から有害な物質が放出され、代謝に異常が起こってしまうのです。

 

さて、深堀を続けましょう。

 

2 代謝とは

 

では代謝とはなんぞや、というお話になりますが、代謝は私達が食べた食物に含まれる栄養を、60兆個あると考えられている全身の細胞が吸収しやすい栄養素に化学反応させる作用のことを代謝、と言います。

 

私には代謝が良い、あるいは燃費が悪い、なんてからかわれる友人がいますが、彼は食事中は、真冬であろうと汗をかいています。

 

特別汗っかきだという訳では無く、運動してもそう汗をかく訳ではないんですが、なぜかご飯を食べると必ず汗をかきます。

 

逆に私は運動をすると大して動いていなくても汗を滝のようにかくので、かなりの汗っかきだと周りから言われていました。

 

私の友人を例にすると、食べてすぐにエネルギーに変換されているのか、その熱量が汗という形で出ているのだと思います。

 

代謝によって変えられた栄養素はエネルギーに変換されたり、あるいは筋肉や骨の材料になったり、内臓の細胞になります。

 

代謝の力によって私達の身体は2カ月から3カ月ほどの時間をかけて、新しくなることを新陳代謝、と言います。

 

ちなみに、胃腸の細胞は約5日の周期で、心臓はおよそ22日周期で、肌の細胞はおよそ28日周期で新陳代謝が行われています。

 

この代謝がうまくいかなくなると、血糖値やコレステロール、尿酸値に異常が出ます。

 

結果、糖尿病や高脂血症、高血圧といった血液の以上、動脈硬化や心臓病、痛風といった症状が身体にあらわれてしまうのです。

 

3 メタボリックシンドロームの5要素

 

でも、メタボってどんくらい危険なの? とその危険性が今一つわからないかもしれません。

 

まずメタボの要素を分解すると、

 

・肥満

・高血圧

・高血糖

・高トリグリセリド(中性脂肪)血症

・高コレステロール血症

 

こんな感じで5要素になるかと思います。

 

それでですね、この危険因子を2つ持つ人は、まったく持たない人に比べると、心臓病の発症リスクが10倍近くになる、と2001年に実施された労働省作業関連疾患総合対策研究班調査で明らかにされています。

 

さらに、この要素を3つ、あるいは4つ併せ持つ人では、倍率ドンさらに倍!

な、なんと、31倍にもなるのです!

 

……クイズダービーとかって、わからないだろうなぁ、今の若い人は(遠い目)

 

話を戻しましょう。

あなたがクイズダービーを知っていればクスッと笑ってくれたかもしれませんが、シャレにならないくらいリスクが高くなります。

 

もし、あなたがメタボリックシンドロームだと診断されても、この段階であればまだ大丈夫です。

 

メタボは薬無しでも治す事ができます。

生活習慣を改善すれば、あなたは健康を取り戻せるのです。

 

何を隠そう、私がウエスト85㎝を超えて、ここ2週間くらい頑張って腹回りのウエストは結構減らせました。

もっとも、運動や食生活の改善は続けていく必要がありますが、具体的にどんな対策をしていけばいいのか、次回以降でシェアしていこうと思います。

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