活性酸素とは

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活性酸素とは

こんばんは、昨日の残業の影響で、睡眠時間を6時間確保するために、今日の分のブログもこの時間帯に更新しようとしているまずろーですm(_ _)m

 

今日、あなたとシェアするお題は、活性酸素について。

 

 

とは言っても、そもそも活性酸素とは何ぞや? という疑問を抱いていたとしても不思議ではありません。

 

あんまり耳にしませんからね、活性酸素。

 

活性酸素(かっせいさんそ)とは、大気中に含まれる酸素分子が、より反応性の高い化合物に変化したものの総称、とウィキペディアには掲載されていますが、もうちょいわかりやすい説明は出来ないものか、と考えてみましたが……

 

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酸素、と言えば生物が生きていく上で、呼吸に必要不可欠な気体なので、上記の図のように健康に良いイメージがあります。

 

実際、酸素カプセルとかも販売されていますからね。

 

活性酸素、なんて言えばとても健康に良いモノなのかな、と思うかもしれませんが……

 

まずは、基本に戻って、化学式で説明した方がわかりやすいかもしれません。

 

 

 

1 活性酸素とは

 

酸素の原子は、中心に一個の原子核を保有し、この周りを8個の電子がまわっています。

 

 

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上記の図はhttp://www.geocities.jp/kawa2dc/kasseisanso.htmより拝借致しました、この場を借りて御礼を申し上げさせて頂きます。m(_ _)m

 

中心の●が酸素原子の原子核、他の●が電子だと思って下さい。

 

酸素原子の場合ですと、上記のように電子の軌道が2つあるんですね。

 

原子核のすぐ隣に電子が二つありますが、これがその軌道に位置する電子だと考えて下さい。

 

この外側の軌道に、6個の電子が回っている構造になります。

 

通常の場合、電子は2個がペアになることで一番安定する、とされています。

 

どっこい、酸素原子の外側の軌道を回る6個の電子の場合、話がちょいと難しくなります。

 

6個のうち、2個だけは仲間はずれにされて、ペアになれないのです。

 

そこで、仲間外れにされた電子は『……俺と同じように仲間外れにされた奴とコンビを組もう』と、同じように仲間はずれにされた、『他の酸素原子の外側の電子』とくっつくことで、酸素分子になるんです。

 

これが化学式で言うとO₂、になります。

 

これが、『通常』のケースです。

 

しかし、通常があるということは、『例外』も存在します。

 

その例外とは、仲間外れにされた電子が、コンビを組めない電子(不対電子、と呼ばれます)ができてしまうのです。

 

でも、このコンビを組めない電子(不対電子)は、どうしてもコンビを組みたいので、パートナーを探そうと頑張ります。

 

ただ、その頑張り方が必死過ぎて、さながら肉食獣のようなのです。

 

ガツガツしているがためにモテない男子をイメージすれば、その危険性がわかるでしょうか(笑)

 

いや、ちょっと分かりやすさを求めすぎたせいで、危険性を訴えられなくなってしまったでしょうか(汗)

 

他の物質の分子から電子を奪おうとする酸素。

 

これが活性酸素です。

 

 

2 なぜ活性酸素は危険なのか

 

活性酸素によって電子を奪われた側も、不足分を補おうと、他の分子から電子を奪います。

 

こうなってくると、次々と連鎖反応が生じ、電子がどんどん奪われていくのですが、これを『酸化』と言います。

 

逆に、電子を得ることで安定することで『還元』と呼びます。

 

ちなみに、『酸化』という言葉、どこかで聞いた覚え、貴方はないでしょうか?

 

そう、金属が錆びること、腐ることを『酸化した』と言いますが、これが身体の中で起こるのです。

 

酸化がどんどん進行すると、鉄がボロボロになるように、体内の細胞にもダメージが発生する訳です。

 

なので、活性酸素は危険視されている訳です。

 

 

 

 

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