今日のお題は、血糖値。
いつもやっている、○○を食べてどのくらい食後の血糖値が上昇したか、といういつものシリーズですm(_ _)m
で、今回は何を題材として取り上げたかというと、
半額、というシールに注目してはいけません(T-T)
だって、半額になれば購入価格が100円近く違うんだもの!
俺は悪くない! だって、安く買いたいと思うのは当然だから!
……わざわざ画像を挟むくらい、裸エプロン先輩が好きなのかって? その辺りはノーコメントを貫かせて頂きますm(_ _)m
さて、話をパイナップルに戻しますが、この果物の名前を聞いた時、あなたはどういうイメージを持ちますか?
まずろーは、甘い果物、なんですが……パイナップル100gあたりの糖質量は19g前後。
これって、白米やさつまいもより、はるかにマシな糖質量なんですね。
白米は100グラムで36グラム前後の糖質量、さつまいもについては、糖質の量が文献やデータによっていろいろと変わってくるのですが、100グラムで、大体27~30前後の糖質量とされています。
まぁ、サツマイモは品種によっても甘味とかかなり違いがあるので、この辺りはしょうがないと割り切って下さいm(_ _)m
で、白米やさつまいもと比べると糖質の量がそれほど多くはないので、糖尿病である方とか、予備軍の方で、多少は糖質制限をしないといけない、という方以外は普通に食べてOKだと思います。
なぜなら、パイナップルはビタミンCを多く含むので、アンチエイジングを気にしている方にはオススメ。
さらにはカルシウムの吸収を助けるマンガンを豊富に含有しているので、ヨーグルトと一緒に食すると骨の健康にも貢献してくれます。
加えて、酸味の素であるクエン酸も豊富。
クエン酸には胃液を分泌することで消化を助ける効果があるので、胃腸を健康に保つには欠かせないマスト成分。
と、桃を150グラム食べてどれくらい血糖値が上がるかを書いていると時にも思ったことなんですが……
人が食えるものって、健康に良いモノばっかりだよなヾ(- -;)
でも、『食材』ですからね。
食べられる材料、と考えれば、栄養が人体の害になるものばかりだったら、人はとうの昔に絶滅しているはずですからね。
毒にならない程度に食べることが肝要なんでしょう。
では、実際にパイナップル(カットしているやつですが)を140グラム食べた際の血糖値について情報をシェアしてみようと思います。
こちらがパイナップル140グラム食後30分の、まずろーの血糖値です。
107mg/dlですが……
食後30分でこうなのだから、桃の時のように下降に向かうのか、ここからさらに上昇するのか……
10ほど下降し、血糖値は97mg/dl。
ここまでは、糖質の量が8.9グラムとされている桃とほぼ同じですね。
ん、ほぼほぼ桃と同じ結果と言えるでしょう。
パイナップルの糖質の量は、桃と比べると倍近く違うんですが、この差は品種の差なんだろうか?
糖質量が8.9グラムの桃と、19グラム前後のパイナップル。
食べた感じでは、どっちもすごく甘いんです……品種の差かな、やっぱり。
まぁでも、境界型の型でも、パイナップルであろうと、桃であろうと、140~150グラム程度であれば、単品で食べても大丈夫なのではないか、というのがまずろーの結論です。
とはいっても、これはまずろーのみの人体実験の結果ですので、糖尿病の方や、予備軍の方は、自身の血糖値がどうなるのかを把握した上で食べる、食べないを判断して頂ければと思いますm(_ _)m
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