ヤバい寝坊です、まずろーですort
昨日は夜の23時30分に就寝したんですが、目覚めたのがつい先ほどの7時。
途中、トイレや何やらで何回か目が覚めているので、決して質の良い睡眠とは言えないのですが、とりあえず量は確保出来たものの……うーん、あと30分ほど早く目覚めたかったですかね?
でないとこうやってブログの更新が、駆け足でやらなければいけなくなるので。
今日のお題は、まずろー18番の食後血糖値。
お題は、きな粉。
で、本題に入る前に、きな粉の栄養とその効果について情報を貴方とシェアさせて頂きます。
きな粉は炒った大豆を粉末にしたもの。
なので、ほぼ大豆と考えて良いでしょう。
こちらの原材料名にも、きな粉(大豆を含む、遺伝子組み替えでない)と記されています。
まぁ、その他に水飴や砂糖やらほうれん草の粉末も含まれていますが、その辺はとりあえず割愛。
畑の肉とも呼ばれる大豆が粉末にされているものなので、その栄養と効果は中々のモノ。
まず大豆イソフラボンが豊富です。
女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンが含まれているので、更年期障害やを予防する効果が期待されています。
さらに、カルシウムも含まれているので、骨粗鬆症にも効果があるとされています。
加えて、酸化作用のあるビタミンE、天然ポリフェノール、栄養や酸素を体全体に運搬する役割を担うレシチンなどが含まれているので、美肌効果も期待できるでしょう。
水溶性の食物繊維が豊富なので便秘の解消にも期待できる食材ですし、きな粉に含まれるカリウムがむくみの解消にも役立つことでしょう。
他にも高血圧の予防、食後血糖値の上昇抑制、といった効果も見込める、とされています。
そう、今回まずろーが着目したのはこの最後。
『食後血糖値の上昇抑制』というとこ。
他の食材と比べてどんなもんなのか、そこを実験してみたいと思ったのです。
まずは、いつも通りきな粉を150グラムほど用意。
とは言っても、このきな粉、純粋にきな粉だけではなく、おやつとして販売されているモノですので、水飴も砂糖も含まれているのは、先程の成分表を見てもわかる通りです。
そういう状態で、他のお菓子と比べた場合、どのような結果に落ち着くのか実験してみたかったのですが、結果をシェアさせて頂くと、きな粉150グラム食後の、30分後の血糖値は145dl/mg、食後1時間で138dl/mg、食後2時間で93dl/mgという結果になりました。
小豆の甘納豆150グラム食後の血糖値と比較すると、甘納豆の方が血糖値のスパイクもしていませんし、食後2時間の血糖値に値も低いです。
まぁ、このきな粉にどのくらい砂糖を使用しているのかまではわからないので、何とも言えない部分はあるのですが、個人的にはどちらもおやつとして食べられる程度には、十二分に甘い品です。
よって、
・小豆の甘納豆ときな粉、個人的には甘納豆の方が食後血糖値がスパイクしない
・なので、血糖値的に、よりおやつに適しているのは、和菓子類の中では甘納豆ではないか、と個人的には思う。
こんなところでしょうか。
一応、毎度のごとく注釈を加えさせてもらいますが、これはあくまでまずろー個人の人体実験ですので、人によっては結果が異なります。
まずろー個人にしても、体調やら何やらで結果が変わる可能性もあることをご了解くださいm(_ _)m
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