献血でわかる15の血液検査結果

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献血でわかる15の血液データ

今日は献血でわかる15項目の血液データについてあなたとシェアしようと思います。

 

と言うのも、今日献血行ってきたんですよ。

 

理由は、せっかくメタボ対策で運動しているんで、一年前に行った検査で高かったコレステロールの値が低くなっていないかなぁ、と思って、血液検査を兼ねて青森市で逼迫している血液を提供してこようかな、と思った次第です。

 

 

で、献血でわかる15の項目について、詳しくシェアしたいと思います。

 

 

1 献血でわかる15の血液検査結果

 

 

と言っても、今日献血に行った結果は一週間か二週間ほどかかるので、一年前のデータを用いて解説します。

 

 

ALT(GPT)

 

これは肝臓に一番多く含まれている酵素で、肝細胞が壊れることで血液中に放出されます。

 

急性肝炎や慢性肝炎、脂肪肝や肥満によってこの数値が上昇します。

 

また、激しい運動の後に一時的に数値があがることもあります。

 

……今回、献血をする前に一時間ばかりエアロバイクこいでから献血行ったんで、ALTの数値が上がっているかもしれませんね。

 

ちなみに、このALTが61単位未満なら献血OKですが、献血後にし血液を調査し、ALTの数値が61以上の数値が出てしまった場合は、輸血には使われません。

 

正常な数値は5~45 IU/Lの間。

 

 

次がγ-GTP(γグルタミルトランスペプチダーゼ)

 

これは肝や胆道、膵、腎などに多く含まれる酵素であり、肝炎や閉塞性黄疸、アルコール性肝障害などになると数値が上がってしまいます。

 

また、アルコールを長期で摂取している方も上昇する傾向にあります。

 

お酒を嗜んでいる方は、対策として一月ほど禁酒するとこの数値が正常化します。

 

正常な数値は10~65 IU/Lの間になります。

三つ目が総淡白(TP)

 

なんで急にアルファベットから漢字になるのかなぁと思いますが、総蛋白の量を検査してどうするの? あなたは疑問に思いませんか?

 

私は正直、なくても良いんじゃ、と思いましたが、この蛋白は生命を維持するために大きな役目をもっています。

 

この蛋白の総量を、総蛋白として検査しているのですが、正常な数値は6.5~8.2 g/dLの間です。

 

肝臓をはじめとした消化器系の疾患の有無、そして栄養状態に異常が無いかを他の諸々の検査もした上で判断します。

 

 

アルブミン(ALB)

 

 

こちらの数値は病気にかかると数値が変動します。

 

正常な数値は3.9~5.0 g/dLの間です。

 

 

アルブミン対グロブリン比(A/G比)

 

こちらも病気の有無で変動する数値で、正常な範囲は1.2~2.0の間。

 

 

そしてお待たせ致しました、コレステロール(CHOL)です。

 

昨日、すき焼きで牛肉180gも食べたんで、この数値大丈夫かなと今更ながらに不安になってきました……ort

 

脂肪の多い食事を続けると上がるんで、一食くらいなら大丈夫、と思いたいのですが……

 

他には、肝や胆道、腎、甲状腺の病気などによってもコレステロールの値は上下します。
この血清コレステロールが多くなってしまうと、動脈硬化を引き起こしやすくなると一般的には言われています。

 

正常な数値の範囲は110~250 mg/dLとされているので、約1年前の私は出ているので、198以下の110以上だと良いな、と考えています。

 

グリコアルブミン(GA)

 

こちらは、糖尿病の検査に用いる数値の一つ。

 

この数値が低いと、血糖値が低い低血糖の状態、高いと高血糖の状態になります。

 

特徴としては、この検査時点からの過去1カ月ほどの血糖レベルの平均が割り出せることでしょう。

 

標準値は11%~16%とされていますが、15.6%以上の場合は注意が必要とも言われています。

 

これらの他に赤血球数(RBC)やヘモグロビンの濃度、ヘマトクリット値、白血球の数や血小板の数がわかります。

 

とりあえず、サクッとシェアさせて頂くと、

 

赤血球数とヘモグロビン量、ヘマトクリット値、そしてその下にある赤血球関連の数値は貧血にかかわる数値になります。

 

赤血球数の正常数値は、男性で425~570、女性で375~500の間とされています。

 

次のヘモグロビンの正常数値は男性で13.3~17.4 g dLの間、女性であれば11.2~14.9g dLの間になります。

 

ヘマトクリット(Ht)、赤血球容積率とも言いますが、こちらの正常数値は男性で39.0~50.4%、女性で34.0~44.0%。

 

平均赤血球容積(MCV)の正常数値は男女共に 80.0~100.0 fLとされています。

 

平均赤血球ヘモグロビン量(MCH)の正常数値が 、こちらも男女共に26.0~34.0 p/g。

 

平均赤血球ヘモグロビン濃度(MCHC) の正常数値は32.0~36.0 %。

 

白血球数(WBC)の正常数値が 35~100と、ここはかなり幅がある印象です。

 

この白血球は免疫情報を伝達し、さらには私達の身体を細菌類等から守る役割を果たしています。

 

ちなみに、何らかの細菌感染症があると、一般的にはこの白血球数が増えてしまいます。

 

ただ、ウイルス感染症の場合は逆に減少します。

 

そして、血小板数(PLT)。

 

こちらの正常数値は14.0~38.0。

 

血小板は私やあなたが何らかの怪我をした際に、出血を止めるために必要な役割を担っています。

 

この値が少ないと、出血をしやすくなります。

 

 

全部で15の項目が1年前にはありましたが、現在のモノはどういったデータになるんでしょうか?

 

コレステロールの値が下がっていると良いなぁと思いつつ、今日のところはこの辺りで終わらせて頂きます。

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