カフェインの許容摂取量はどのくらい?

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コーヒー

この時期は本当に嫌だ、何がって雪が……ort

 

ここ二日、全く更新できませんでしたが、今日はある程度晴れたので、積もっていた雪を敷地のアスファルトに巻いて融かしつつ、今日は図書館行っても雪は積もらんだろうと考え、行ってきました。

 

そこでちょいと気になる新聞を見つけまして、その情報についてシェアさせて頂こうと思います。

 

本日のお題は、カフェインについてです。

 

1 エナジードリンクとは

 

カフェイン、と聞けばあなたは何を思い浮かべますか?

 

コーヒーにお茶、という方が多いかと思いますが、実は他にも含まれているものがあります。

 

それは、エナジードリンクと呼ばれるもの。

 

特徴としては、炭酸飲料でカフェインやアミノ酸、はちみつ、生薬のエキスなどの成分が含まれた飲み物で、イメージ的にはオロナミンCとかリアルゴールド、みたいなイメージを私は持っています。

リポビタンDなどに代表される栄養ドリンク剤と何が違うのかというと、指定医薬部外品、あるいはは第3類医薬品であるか、第2類医薬品であるかという点です。

 

具体的には、これらの医薬品、医薬部外品は効果・効能を商品や宣伝文に表示することが、法的に許されています。

リポビタンDでCMの決まり文句として『肉体疲労時の栄養補給に!』と言えるのは、このためです。

 

逆を言えば、今回取り上げるエナジードリンクは、こういった効果・効能を宣伝や商品に用いることは法律で禁止されているのです。

 

2 カフェイン中毒死

 

さて、話を戻しましょう。

 

図書館に行って、気になる新聞を見つけたんですが、それは昨年の12月の記事でした。

 

カフェインで中毒死、という文字がデカデカと紙面に踊っていたので、思わず見入ってしまいました。

 

内容は、眠気覚ましを売りにしていたカフェイン入りのエナジードリンクを長期間飲んでいた20代の男性がカフェイン中毒で死亡していた、と言う内容です。

 

検死の結果、胃の中にはカフェインの錠剤も混ざっていたのことですが、福岡大学の法医学教室の分析によると、飲料の大量摂取が死因であり、状況から判断しても自殺などの目的で故意にカフェインを大量に服用したものではないそうです。

 

これまでカフェイン中毒で死亡した、なんて話は聞いたことがなかったんですが、新聞紙面でも国内初の報告例だと書かれています。

 

亡くなられた男性は24時間営業のガソリンスタンドで深夜から早朝の勤務と言う働き方であったため、帰宅後は夕方まで起きていて、その後に寝て出勤、という生活スタイルだったそうです。

 

エナジードリンクと呼ばれるカフェイン入りの清涼飲料水をたくさん飲んでいたのもこのためでしょう。

 

死亡する1年前から体調不良を訴えており、吐いて寝込むことを繰り返していたことからも、カフェイン中毒症状と考えられています。

 

 

3 カフェインの許容摂取量

 

食品安全委員会によるカフェインの摂取量は、100mlのコーヒーで60ミリグラム、紅茶で30ミリグラム、国内のエナジードリンク一つで200ミリグラムとされています。

 

1日のカフェイン摂取許容量は設定されていませんが、海外の機関が安全の目安として設定しているのは、健康な成人で400ミリグラムとしています。

 

マグカップでコーヒー3杯分程度で許容量を超えてしまいかねません。

 

また、4歳から6歳の子どもで45ミリグラムが許容量だそうです。

 

カフェイン中毒の急性作用としてめまい、心拍数の上昇、震え、不眠症、下痢、吐き気などがあります。

 

カフェインには利尿作用があるので、身体から水分が失われている脱水状態で飲むと身体に大きな負担を強いてしまうので注意が必要です。

 

加えて、疲れている状態でカフェインを摂取するとこれもまた身体への負担が大きいです。

 

カフェインには耐性ができやすいという特徴があるため、摂取量を増やさないと効果が出ないこともカフェイン摂取量を増やす理由の一つにあげられるでしょう。

 

これまでシェアしたように、多量摂取はもちろんですが、アルコールとの併用も危険なので厳禁です。

 

あなたもコーヒーを常飲しているかもしれませんが、飲み過ぎは身体に毒となるので充分注意して下さい。

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