脳に悪影響を与える可能性のある二つの行為

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脳に悪影響を与える

今回あなたとシェアする内容は、『脳に悪影響を与える可能性のある二つの行為』です。

 

これまでにシェアしてきた情報で、脳と視力には密接な関係があると推測されるとまとめてきました。

 

その内容は、運動が脳にとって良いものであること、そしてどのような栄養素が脳に良い影響を与えるのかをシェアしてきました。

 

今回は、その逆、具体的にはどういった生活習慣が脳に悪影響を与えるかを、あなたとシェアしようと思います。

 

 

まず最初は、百害あって一利なし、とよく言われる喫煙。

 

1 喫煙が脳に与える悪影響

 

タバコは脳にとってどのような悪影響を与えるのか。

 

国立がん研究センターのHPでは、男女別で喫煙と脳卒中の発症確率を比較したデータが発表されています。

http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/267.html

 

40歳から59歳の男女約4万4千人を11年間追跡調査した結果で、喫煙者は非喫煙者と比較し、男性で1.3倍、女性で2倍、脳卒中の発症リスクが高いとされています。

 

また、喫煙とクモ膜下出血(男性73人、女性106人に発症)の関係も強いものです。

 

喫煙者は、非喫煙者と比べて、男性で3.6倍、女性で2.7 倍、なりやすいことが示されています。

 

加えて、1日にたばこを吸う本数が増えれば増えるほど、クモ膜下出血の発症リスクが段階的に増えていくこともわかりました。

 

そもそも脳卒中とは何ぞや、というと脳の中に脳出血や、くも膜下出血、もしくは脳梗塞が突然発生してしまうことによって意識がなくなる、あるいは手足が麻痺してしまう病気です。

 

もう少し分けると、血管が破れることで発生する出血性の病気と、血管が血栓などによって詰まってしまう虚血性の2種類に分けられます。

 

喫煙が脳に悪いと言うのはイメージ的にも納得頂けると思うので、次に行こうと思います。

 

2 ダイエットは脳に悪影響を与える?

 

次は意外なところを突こうと思うのですが、ダイエット。

 

そう、メタボリックシンドロームとかの対策で行う、体重を落とすダイエットですね。

 

ダイエットは脳にとって良くないことなの? と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

事実、私は太っている方が脂肪を落とすためにダイエットを行うのは良いことなのではないか、と考えていました。

 

私もぽっこりお腹をへっこませるために色々やっていますし。

 

『色々』を詳しく知りたい方はこちらを参照して下さい。

 

メタボ解消 半年でウエスト6㎝絞れました

 

では、実際のところはどうなのか? ダイエットは脳に悪影響を与えるのか否か。

 

これは申し訳ないのですが、わからない、というのが現状です。

 

3 ダイエットは脳に良いとも悪いとも言われている

 

というのも、良い、という説もあれば、悪い、という説もあるからです。

 

カロリー制限は寿命を延ばすと言われるのは、全く根拠が無い話ではないのです。

 

これは1920年代にロックフェラー医学研究所のラウス研究者(ノーベル賞受賞者であることから判断しても、非常に優秀な方)が、4割ほどエサを少なくして摂取カロリーを制限したマウスが、寿命が長くなったと発表したのです。

 

さらには、ガンにもなりにくいときたら、カロリー制限は良い、という流れになるのは当然と言えば当然です。

 

ただ、マウスで当てはまったから人間でも当てはまる、とは言えません。

 

その理由は、人間の脳は、マウスと比べて非常に大飯ぐらい、かつ大きいからです。

 

他の野生動物と比べて、上回っていると考えられる器官が人間には二つあります。

 

それは、目と脳です。

 

目は、他の野生動物の方が良いのではないか、と考える方もいると思いますが、人の目はよく出来ており、その証拠にジャングルなどで暮らしている部族は視力が8.0と、およそ常識では考えられない話を聞きます。(マサイ族の方を取材した時に、テレビ放送をしていたと記憶しています)

 

他の動物では人間きっちり認識できているのに、動物には認識できない例としては、こちらのホームページが参考になるかと思います。

 

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52157469.html

 

中には白黒でしか認識できない動物もいますし、色を認識できる種類が人間よりも少ない種類も多いのです。

猿のように人に近いと言える動物でさえ、色に関しては、種族によって見え方に違いがあるのです。

 

例えばですが、オスはメスと比べて色弱や色盲が多くみられると言われており、やはり目に関しては、人のモノが発達している部類に分けられます。

 

もっとも、赤外線を感知するというような、動物の方が優れている点もあります。

 

話は少し変わりますが、現在の人類の脳は大きさで言うと1350 cm³くらいです。

 

また、エネルギーの約24%を使っており、重さは1450g程度。

 

ただ、重さを体重の比率で割ると2%程度。

 

少ないな、とあなたは思われているかもしれませんが、脳と体重の割合でいくとこれは結構な比率になります。

 

もっとも、脳と体重の比率だけで言えば、人間よりも割合が高い動物もいますが……

 

脳に十分なエネルギーを与えなければ脳の機能は障害され、老化も進んでしまう、という説を発表している方もおります。

 

何が言いたいのかと言うと、脳にとっては粗食が良いか、あるいはきっちり食事を摂った方がいいのかという議論は未だに決着がついていないのが現状なのです。

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