2種類の加齢黄斑変性

目安時間:約 6分
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加齢黄斑変性

おはようございます、これから他県へ私用で出かけるまずろーですm(_ _)m

 

昨日まであんな疲れていたのに、今日は『仕事が無いっ!』というだけでこの元気っ!

 

ええ、病は気から、と言う言葉は真実のようですヾ(ーー )

 

 

 

今日のお題は目について、なのですが、加齢黄斑変性について取り上げさせて頂きます。

 

 

1 加齢黄斑変性とは

 

 

加齢黄斑変性とは、アメリカでは失明原因第2位の目の病気で、最近日本でも高齢者の患者が急増しています。

 

老眼

 

失明原因となる目の病気の総数としては、緑内障や糖尿病網膜症より少ないです。

 

しかし失明率、という点で考えると、恐ろしいことに第1位の目の病気なのです。

 

最近日本でこの目の病気が増えている理由として、食の欧米化があげられます。

 

先述したように、欧米で多い目の病気で、日本元々は少なかった目の病気なののです。

 

網膜(カメラで言う所のフィルムの役割を担う)の中心には、ものを見るための視細胞が集まり、視機能が良い部分=黄斑部があります。

 

加齢黄斑変性症は、この部分に異常な老化現象が起こって組織がダメージを受けたり、そこに新しくつくられた血管から出血が起こったりして視力が低下する病気です。

 

片目に出る目の病気ですが、3割の人はもう一方の目にも出ます。

 

全てのケースで治療が出来るとは限らない目の病気で、原因もしっかりとは解明されていません。

 

年齢的には50代半ばからあらわれ、もっとも多い患者の年齢層は60~70代になります。

 

加齢黄斑変性は大きく分けると二種類あります。

 

 

2 萎縮型黄斑変性

 

一つは、黄斑部の中心が萎んでしまう萎縮型黄斑変性。

 

加齢黄斑変性の9割がこのタイプになります。

 

萎縮型の加齢黄斑変性が発生する理由は、現在はまだわかっていません。

 

こちらのタイプは、もう一つのタイプと比べて視力障害は軽く、進行もゆるやかです。

 

 

3 滲出型黄斑変性

 

もう一つのタイプが、滲出型黄斑変性と呼ばれるタイプです。

 

網膜(カメラで言う所のフィルム)には色素に富んだ部分がありますが、ここが古くなると網膜の中に老廃物がたまります。

 

すると、この老廃物を吸収しようとして、新しい血管(新生血管)が作られてしまうのです。

 

糖尿病網膜症でもこの新しい血管のことは書いていますが、組織がもろく、構造が異常なので、すぐに血管の壁が破れて出血してしまいます。

 

こちらのタイプは、加齢黄斑変性での割合は1割ですが、ほぼ9割の方が強い視力低下をわずらってしまいます。

 

4 加齢黄斑変性の症状とチェック方法

 

症状はものが歪んで見えたり、視界の中央がぼやけて見えたりします。

 

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片方の目を手で隠し、見える範囲を定期的に確認する事で日常的なチェックをしましょう。

 

この目の病気の原因の一つにタバコが考えられていますので、タバコは控えましょう。

 

加えて、紫外線も危険因子ですあることがわかっています。

 

他には、食生活の欧米化による肥満、高血圧によって血管が傷つけられ、加齢黄斑変性をひきおこすリスクが考えられます

 

また、この目の病気は遺伝や人種、性別が関係してきます。

 

白人より、黒人や黄色人種の方が、この目の病気にはかかる可能性が低いデータが出ています。

 

遺伝的には、家族に加齢黄斑変性を発症させた方がいる場合は、若い年齢で加齢黄斑変性をわずらうことがあります。

 

性別では、日本でのデータを見る限り、男性より女性の方がかかる可能性が低いことがわかっています。

 

栄養素の項目であなたとシェアしたように、加齢黄斑変性症については、ルテインとゼアキサンチン、そしてビタミンC、Eが効果的な栄養素ですので、積極的に摂取しましょう。

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