今日、ヤフーで花粉症対策グッズについての記事が掲載されていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151209-00000048-asahi-bus_all
こちらの記事では、日本電機工業会が定める空気清浄機の基準より、花粉の除去機能をより厳しくして基準を設定した模様。
具体的には、6畳から8畳間で30分以内で花粉が持つ約1マイクロメートルのアレルギー物質を99%以上除去できることが条件、とされています。
で、この条件に合致したのがダイキン工業と三菱電機の空気清浄機。
12月9日に秋葉原ダイビルのカンファレンスフロアで、花粉問題対策事業者協議会がマスコミ関係者限定で発表したそうなので、詳細はわからないのがネック。
調べてもこの二つの機種名がわからない(汗)
設定価格もわからない(汗)
でも、何もわからないじゃシェアする情報が無いんで、この花粉問題対策事業者協議会ってなんなのかを調べてみました。
この制度はダイキンと三菱に加えて、サントリー、帝人、田辺三菱製薬が参加していて構成されているようです。
この花粉問題対策事業者協議会のHPにいってみたら、以下のように会員が書かれていました。
以下、抜粋です。
https://www.kafunbusiness.org/events/104
<幹事会員>
サントリーホールディングス株式会社
ダイキン工業株式会社
武田薬品工業株式会社
日油株式会社
三菱電機株式会社
ユニ・チャーム株式会社
<一般会員>
株式会社ADEKA
株式会社NTTドコモ
塩野義製薬株式会社
田辺三菱製薬株式会社
帝人ファーマ株式会社
名古屋眼鏡株式会社
ロート製薬株式会社
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こうしてみると、ダイキンも三菱も花粉問題対策事業者協議会に入っているんで、穿った見方をすると、宣伝目的もあんのかなぁ~、と思わなくもないです。
ただ、先述した通り、これまでで最も厳しい基準を用いて作った空気清浄機なので、ダイキンのモノも三菱のモノも花粉症に悩んでいる方にとっては朗報でしょう。
この他にも、より厳格化された条件下で作られた花粉防護眼鏡に花粉マスクなども発表されたようなので、花粉症に悩んでいる方には試してみる価値はあるのではないかと思います。
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