花粉症を治す花粉団子(ビーポーレン)

目安時間:約 11分
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ビーポーレン今回は、花粉症を治すとされている健康食品と薬用植物をあなたとシェアして、花粉症編を終えたいと考えています。

 

いや、私の専門は視力と、それに関わる脳や血液なんで、早くそちらに戻りたいなぁ、と……反応があれば、もう少し花粉症について深堀しますが。

 

書いて10分も経っていないんですが、訂正です。

もう少し花粉症に効果のある食品について深堀します。

 

理由は、文字数と時間がどう考えても足りません……

 

今回は、一つだけ花粉症を治す健康食品を取り上げて、同じように数回ほど花粉症を治す健康食品についてシェアしていこうと思います。

 

 

話を戻しましょう。

 

まず、その前に前提としてですが、日本では花粉症に対する民間療法は、かなり冷めた態度だと思います。

少なくとも、厚生労働省のホームページでは

 

 

『民間医療(代替医療)とは、通常多くの医師が医療施設において施行したり指導する医療以外の医療で、その多くのものは作用機序が科学的には検証されていないものと考えられています』

 

と書かれていますし、

 

『平成12年の私達の調査では、アンケートにより患者さんが実感している民間医療の効果を調べたところ、治療内容によって異なりますが、代表的なものに対しては、漢方薬では効果有50%、効果無35%、不明15%、甜茶に対しては効果有14%、効果無51%、不明35%、鼻スチーム療法は効果有46%、効果無44%、不明10%といったところでした。すなわち、患者さん自身の評価ですが、漢方やスチーム療法などでは40%以上の有効率も示されましたが、多くのものは20~30%以下でした。また、有効率が高いものでも、逆に効果を認めなかったとする率が高いのも特徴でした』

 

……中々にキツイ物言いです。

 

こういう状況なので、民間療法を専門家であるお医者さんが『○○が良い』というのは非常に難しいと言わざるを得ません。

 

日本ではかなりの人が花粉症を自覚していることは、『花粉症予防に控えるべき3つの事柄と食べ物』でシェアした通りなんで、もっと積極的に情報を発信して欲しいのになぁ……と思っていた私に、ちょっとした閃きがありました。

 

日本で花粉症があるのなら、海外では、どうなのか? と。

 

そもそも、日本では花粉症が確認されていなかった、というのは『目のかゆみの原因 花粉症編』でシェアさせて頂いた通りです。

 

それならば、近代まで花粉症の存在が確認できなかった日本よりも、元々その存在が確認されていた海外なら、花粉症に効果的な治療方法について、日本よりも研究が進んでいるのでは、と思ったのです。

 1 花粉症予防に効果的な食品

 

『奇跡の食品』という本によると、アメリカで1/5ほどの方が、花粉症に苦しめられているという記述を見つけ、私は予想通りだったと得意な気分になりました。

 

なにせ、タイトルが『奇跡の食品』。

 

それなら、この中で紹介されたものの中に、花粉症を治してくれる食品が紹介されているに違いない、と私は考えたのです。

 

どのくらいの信頼性がある情報なの? とあなたは疑問をお持ちかもしれません。

 

私ならまず『論文あるの?』『その情報のソースはどこ?』『エビデンスは確認されているの?』と考えてしまいます。

 

(これまでシェアした情報の中で、可能な限り『〇〇教授の△△によれば』、とまとめてきたのはそのためです)

 

この本が最初に日本で出版されたのは1998年。

 

文庫化されたのが2001年です。

 

この本では、痴呆や血管の健康に効果あり、とされたサプリメントと食品が紹介されているのですが、ざっと列挙してしましょう。

 

イチョウ葉エキスに、のこぎりやし、コエンザイムQ10、亜麻仁油にビタミンC、グルコサミンetc,etc

 

これが紹介されたのが1998年です。

 

数年前に注目されはじめたイチョウ葉エキスやコエンザイムQ10、亜麻仁油、グルコサミンなどの栄養素が、10年以上前に紹介されていた、というのは中々衝撃的です。

 

これだけの情報が10年以上前に出ていた、という点を持って私はこの情報を信じる価値があるのでは、と判断しました(否定的なデータが出てきたらもちろん再考しますが)

 

で、なんでこの情報についてわざわざこうも『信用出来る情報』だと私が書いているのかと言うと……

 

最初にこの情報を見た時、私は懐疑的だったからです。

 

なぜ、私が懐疑的だったのか、それは花粉症に効果的とされている健康食品として、同著で紹介されている品を見れば、すぐわかると思います。

 

その品とは、花粉です。

 

2 花粉症対策に花粉団子(ビーポーレン)

 

……どうでしょうか?

 

怒りのあまり、パソコンの液晶画面を殴りつけないでくださいね(汗)

 

そんなことしても、損するのはあなただけですし、お財布的にも肉体的にも痛いだけです。

 

花粉症対策をしたいのに、花粉を摂取して花粉症を治せるなんて、花粉症のメカニズムから判断すればどう考えてもおかしい、と私は当初思ったのです。

 

(花粉症のメカニズムについては『目のかゆみの原因 花粉症編』で詳しくシェアしているので、参考にして頂ければと思います)

 

ただ、この花粉とは、スギ花粉ではなく、ミツバチが集めてきた花粉なのだそうです。

 

ミツバチは花粉を団子のように丸めて、それを足にくっつけて巣に戻ってきます。

 

この花粉団子(ビーポーレン)が、非常に栄養的な価値が高いのだそうです。

 

食用の花粉は、植物が蜂などの昆虫によって受粉することも計算しています。

 

蜂などの昆虫にも、利益がなければ、当然の事ながら花粉を運んでくれません、WIN-WINの関係ですね。

 

これに対し、スギ花粉などの原因である花粉は、風によって花粉が運ばれます。

 

昆虫を媒介とした花粉が、アレルギーにどれほどの効果を発揮するか、という科学的な研究については、1991年に、モーリス・M・チンテロウ医学博士が行った研究があります。

 

内容は、アレルギー、喘息、花粉症、慢性的副鼻腔炎、慢性的閉塞性の肺疾患をわずらう195名を対象にしたもので、この方たちに花粉の錠剤を摂取してもらった、というものです。

 

被験者全員に症状が消えるまで、花粉錠剤を摂取してもらい、症状が消えるまで何個の錠剤と、どれだけの時間がかかったかをまとめています。

 

結果は、195名中、191名に効果があった、とまとめています。

 

効果が出る時間は、平均10分。

 

本当かいな、と突っ込みたくなるくらい、驚くべき速さです。

 

必要とした錠剤の平均数は15粒、とこちらは現実的な数でした。

 

花粉症に対する花粉の効果は脱感作(アレルゲンなど外部の刺激に対し、感受性の軽減、あるいは除去)によるものではないか、と推測されています。

 

花粉のどの物質がこのような作用を及ぼすのかは不明ですが、推測としては的外れではないと思います。

 

問題は、この花粉団子(ビーポーレン)を摂取するには、一つだけ注意点があることです。

 

それは、蜂に刺されて、その毒にアレルギーを持っている方がこの花粉団子(ビーポーレン)を摂取するリスクです。

 

蜂に刺されて、毒にアレルギーを持っている人が再度蜂に刺されてしまうと、アナフィラキシー・ショックという、凄まじいアレルギー反応を示してしまうのです。

 

このアナフィラキシー・ショックは、蜜蜂が集めてきたこの花粉団子(ビーポーレン)に対しても反応を起こしてしまいます。

 

ですので、花粉症に悩んでいて、花粉団子(ビーポーレン)を摂取したいという方は、ごく少量から、花粉団子(ビーポーレン)を摂取すると良いでしょう。

 

その上で、少しずつ量を増やしていくのです。

 

摂取している段階で、頭痛や喘息の発作、皮膚の紅潮など、どのような反応であろうとも、何かおかしいと思ったら即座に摂取を止めましょう。

 

また、蜂の毒や蜜蜂の製品に何かしらの悪い反応を示してしまう人が摂取したい、という場合はお医者さんに相談してから摂取すべきでしょう。

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