先天性白内障の2つの原因

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先天性白内障

今宵、いかがお過ごしでしょうか、まずろーですm(_ _)m

 

吾輩ですか? 吾輩は雪が降る中、一人寂しくこれから出勤準備です(T-T)

 

 

誰か、暖めて(T皿T)

 

と、冗談はこれくらいにして、本日のお題は白内障について、です。

 

 

1 2種類の白内障

 

 

白内障について、なのですが、白内障は大きく分けると2種類存在します。

 

一つは、先天性白内障。

 

もう一つは、後天性白内障です。

 

今日、あなたとシェアするのは、先天性白内障についてです。

 

 

2 先天性白内障になる2つの原因

 

先天性白内障。

 

文字通り、生まれついて白内障にかかっている、つまり水晶体が濁っている状態のことを言います。

 

この先天性白内障の原因も2つ存在しまして、

 

① 遺伝的な要素

 

② 母親が妊娠前に風疹にかかったもの

 

以上二つが存在します。

 

どちらが原因でも、白内障の症状が急速に進行するものは少ないので、見え方に問題が生じていなければ、経過観察となります。

 

もちろん、必要が生じれば手術に踏み切ることになりますが。

 

先天性白内障の進行が遅い、まだちゃんと見えている、というケースでは、成人してから白内障の手術に踏み切るケースも存在します。

 

ただし、幸運にも進行が遅いケースであれば良いのですが、水晶体全体が濁ってしまっている、モノがはっきり見えない等の場合は、すぐに手術を行います。

 

赤ちゃんの水晶体全体が濁っていると、その目は発達段階にあるので、見えないことで目の発達に悪影響を与える可能性があるためです。

 

生まれて間もない赤ちゃんは、目と脳の情報を交換する視覚の経路がまだしっかりとは出来上がっていません。

 

そのため、モノを眼で見ることによって、視覚の情報を脳に運んで、視覚が発達していくのです。

 

言うなれば、まだトレーニングの段階なんですね。

 

で、この資格が完成するのは8歳前後と言われているので、長い間赤ちゃんの目を見えないままにしておくと、視覚に関する経路が発達できません。

 

平たく言うと、視覚に関する経路が発達できない=視力が弱くなる、ということです。

 

ちゃんとしたトレーニングが出来ていないのですから、視力が弱くなるのもしかたないことです。

 

ですので、先天性白内障を赤ちゃんがわずらっており、水晶体全体が濁ってしまっている、モノがはっきり見えない等の場合は迅速な治療が求められます。

 

先述した理由により、すぐにでも視覚情報を脳に届けて、ちゃんとしたトレーニングができる状態にする必要がある訳です。

 

3 先天性白内障の手術時期

 

さて、この先天性白内障をわずらっている赤ちゃんの手術時期ですが……先述したように、白内障の進行が遅いケースはこの場合、除きます(様子をみながらになりますので)

 

水晶体全体が濁っていたり、視界が確保できないケースであれば、早ければ生後2、3週間ほどで手術に踏み切ります。

 

遅くとも1カ月から2カ月の間に行う模様です。

 

ちなみに、手術後なのですが、先程の『視覚の経路を発達させる』必要があるため、長時間目を見えない状態にしておくのは厳禁となります。

 

なので、眼帯をさせる、等は避けましょう。

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