6種類の後天性白内障

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後天性白内障

さて、前回は先天性白内障の2つの原因についてシェアさせて頂きましたので、今回は後天性白内障についてあなたと情報をシェアさせて頂こうかと思います。

 

あ、ちなみにこれから吾輩出勤です(T-T) 明日も、明後日も(T皿T)

 

 

1 加齢白内障

 

 

さて、白内障と一口に言っても、先天性のものと後天性のものがあるのは前回まとめた通りですが、この後天性白内障には6つのタイプがあります。

 

まず、白内障の実に9割を占めているのではないか、と考えられている加齢白内障。

 

文字通り、年をとることで水晶体がにごっていく目の病気です。

 

この加齢白内障を発症する時期については、40代で発症する方もいれば、70歳になってもまだ白内障の症状が見られない、というようなケースも見受けられます。

 

ただ、80代に入ってくると、ほぼ全ての人がこの加齢白内障になっているようです。

 

2 併発白内障

 

この併発白内障とは、読んで字のごとく、他の病気が原因で引き起こされてしまう併発型の白内障です。

 

原因となり得る病気には、大別すると、

 

① アトピー

 

② 糖尿病

 

③ 目以外の病気によるもの

 

④ 目の他の病気によるもの

 

と4種類あげられます。

 

 

3 糖尿病性白内障

 

糖尿病の人は血糖のコントロールがうまくいきません。

 

糖尿病になってしまうと、糖尿病網膜症の3つの症状でもシェアしたような状態にあなたの目がなってしまうことも考えられますし、何より糖尿病患者の平均寿命は健常者と比較し4.6年短いというデータがあります。

 

何が何でも糖尿病になることは避けたい訳ですが(だから吾輩も食後の血糖値にやたらと気を付けているんですが)、血糖のコントローがうまくいかないと、水晶体に『ソルビトール』という糖がたまってしまいます。

 

そうすると、白内障を発症してしまうことがあるのです。

 

さらには、手元に論文などのデータが無いんですが、加齢白内障のケースでも糖尿病の人は進行が早いとされています。

 

4 アトピー性白内障

 

アトピー性白内障の原因はまだわかっていないのですが、現在有力な説は、アトピーのために顔がかゆくなり、つい目をこする、叩く等して眼球に外傷が生じることが原因ではないか、と考えられています。

 

これは顔面にアトピーのある患者さんに多く見受けられていることから判断しても、信ぴょう性の高い説です。

 

他の説としては、アトピーの治療に用いるステロイド剤が原因ではないか、という説も存在しますが、はっきりとしたことは現在ではわかっていません。

 

5 外傷性白内障

 

文字通り、目が傷ついたことで発症してしまう白内障です。

 

目にひどい怪我をした、野球のボールやテニスのボールなどが目にぶつかる、あるいは目を強く打撲をした、という時に水晶体がダメージを受け、白内障を発症してしまうのです。

 

これは年齢とは関係なくかかるタイプの白内障でもあります。

 

6 薬剤性白内障

 

白内障は他の病気の治療に用いた薬剤が原因で引き起こされるケースも存在します、

 

そのメカニズムはまだ解明されていないのが現状ですが、薬剤性白内障の中では『ステロイド白内障』が現在最も多く発症しているとされています。

 

アトピー性白内障でもシェアしましたが、アレルギー治療に用いられるステロイド剤は、長期間使用すると白内障を引き起す可能性が指摘されています。

 

また、緑内障治療薬の一つである『ピロカルピン』という点眼薬にも、白内障発症の可能性があると指摘されています。

 

ピロカルピンについては緑内障に用いる24の目薬と3つの飲み薬ではシェアしていないので、そのうち追記しておきたいと思います。

 

 

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