目薬の正しい差し方と5つのコツ

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目薬 差し方

ここまで目の病気に対して細かくまとめてきたのには、理由があります。

 

これまでにも何回かシェアしてきたのですが、平松類氏の著書『緑内障の最新治療』では、全く同じ治療法を患者にしても、その病気についてしっかり説明を受けた患者と、軽くしか説明を受けなかった患者では、しっかり説明を受けた患者の方が、治療効果が高いと明言されているからです。

 

ですので、もし、あなたが何かしらの目の病気を患ってしまったら、自分から眼科の先生に積極的に聞くようにしましょう。

 

 

あるいは、本やインターネットで調べることも良いでしょう。

 

また、治療効果が倍増する方法に関連してですが、目薬の正しい差し方を知ることで、治療効果が劇的に違ってきます。

 

 

1 目薬の差し方を間違えると出る三つの問題

 

 

まず目薬の差し方を間違えると、三つの問題が出てきます。

 

一つ目は、副作用が多くなること。

二つ目は、効果が出ない、あるいは小さくなること。

三つ目は、効果がでないために、費用が多くかかること。

 

では、具体的にどう目薬をさせばいいのか。

今回は、その手順とコツについてシェアさせて頂きます。

 

2 目薬を差す5つのコツ

 

以下は、その順番になります。

 

  • まず手をきれいにする
  • あっかんべーをして、そこに触れないように目薬を差す
  • 目を軽く閉じて、しっかり目頭を押さえる
  • あふれた涙や目薬などをティッシュでふき取る
  • 目薬が2つ以上ある時は、ちゃんと間を5分おく

 

特に実行出来ていないのは、三つ目の『目を軽く閉じて、しっかり目頭を押さえる』です。

 

あなたは目薬をさしたあとで、何も食べても飲んでもいないのに、何かしらの味がした、という経験はないでしょうか?

 

私も同様の経験をしたことがありますが、これは目薬がそのまま鼻を通って、その後で口に流れてしまったためです。

 

これでは目薬が目にしっかり効果が出ないだけではなく、考えてもいない副作用がでる可能性も有り得ます。

 

ですので、特に三つ目の『目を軽く閉じて、しっかり目頭を押さえる』が重要になってきます。

 

3 やってはいけない目薬の差し方

 

逆に、これだけはやってはいけない、という目薬の差し方もいくつかあります

 

ちなみに、『目薬をさして、目をパチパチする』はやってはいけません。

 

なぜなら涙が目薬と共に流れてしまうので、効果が減ってしまうだけではなく、薬が全身を巡るので、副作用が強くなります。

 

『目薬を2滴入れる』のもダメです。

 

目薬は1滴で充分です。

 

目薬の種類によっては、まぶたがただれたり、黒ずんでしまうこともあるので1適だけ入れるようにしましょう。

 

『目薬の容器を下まぶたにつけて入れる』としっかり目薬をさせそうな気がしますが、これも×です。

ばい菌が容器の中に入りやすくなり、目の感染症を引き起こして目やにがでることがあります。

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