日本人の8割がドライアイ

目安時間:約 7分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 人気ブログランキング
ドライアイ

タイトルからかなり飛ばしている感がありますが、これは事実です、まずろーですm(_ _)m

 

首都圏で働いている人に調査したところ、8割もの方が目の疲れで困っている、という結果が出ているのがその根拠です(1991年の東京歯科大学の調査)

 

 

 

とは言っても、首都圏だけだから、全体平均ではもう少し下がるかもしれません。

 

と同時に、まだスマートフォンが無い時代のデータですので、もっと割合が高くなっているかもしれません。

 

 

1 ドライアイの症状と原因

 

 

涙が不足して目が乾燥したり、角膜の上に涙が乗らなかったりするドライアイは急増している目の病気の一つです。

 

人工涙液 防腐剤

 

ドライアイの正確な患者数はわかりませんが、一説には800万人とも言われ、非常に頻度の高い眼病です。

 

パソコン画面を見続ける作業に集中すると、涙の分泌を促すまばたきの回数が減少し、涙は蒸発しやすくなり、エアコンの利いた部屋ではさらに目が乾燥しやすくなります。

 

 

上記のような環境下でドライアイになってしまうので、乾燥には注意しましょう。

 

ドライアイの症状は目が疲れやすい、ゴロゴロする、腫れぼったいという症状が出る事もあります。

 

ドライアイの症状については、詳しくはドライアイ12の症状とおススメの目薬タイプを参照して下さい。

 

また、眼球表面に膜を作って涙の蒸発を防ぐ油を出すマイボーム腺が詰まることもドライアイの原因とされます。

 

マイボーム腺の出口をふさぐのは脂肪ですので、食生活に気を付けましょう。

 

ドライアイの原因については、ドライアイの4つの原因を参照して下さい。

 

 

2 ドライアイか否かを知るチェックテスト

 

以下はドライアイのセルフチェックテストですので、あなたもチェックしてみてください。

 

・目が疲れやすい

・目やにが出る

・目がゴロゴロする

・目が重たく感じる

・目が乾いているように感じる

・目に不快感がある

・目が痛い

・涙が出る

・物がかすんで見える

・目がかゆい

・光を見るとまぶしい

・目が充血する

 

5項目以上当てはまれば、ドライアイの可能性があります。

 

 

3 ドライアイに用いるシルマーテスト クリアランステスト 染色テスト 綿糸テスト

 

ドライアイの診断には特殊な検査が必要になります。

 

a0001_014022

 

まず涙を調べるのですが、ドライアイは涙が足りないからおこる場合と、涙の質が悪いためにおこる場合があるので、両方の側面から調べます。

 

涙の量についてはシルマーテストで検査をします。

 

まぶたに細長いろ紙をはさみ、涙が出た量をはかるのです。

 

これで涙の基礎分泌量が測定できます。

 

反応性による分泌量は、意識的に鼻を刺激して涙を出すことで、涙の量と質を鼻刺激シルマーテストではかります。

 

他にも、色素(フルオレセイン)を点眼し、5分程待って、その色素の排出具合を見るクリアランステスト、色素で眼球の表面を染め、整体顕微鏡で調べる染色テスト、まぶたのへこみにたまっている涙を綿糸で吸収して量を調べる綿糸テストなどがあります。

 

4 ドライアイの治療法

 

治療法は、現在は目薬が中心に考えられています。

 

ドライアイ 人工涙液

 

最近は角膜を保護し、保水効果を持つヒアルロン酸ナトリウムの点眼薬が多く用いられています。

 

ヒアルロン酸ナトリウムの点眼薬については、ヒアルロン酸点眼液の効果と副作用を参照して下さい。

 

また、粘液の成分であるムチンを増やす目薬も増え、これらを組み合わせて使用するとかなり症状が緩和されます。

 

注意点として、目薬を使用する際には防腐剤が入っていないものを使用するようにして下さい。

 

防腐剤が入っていると、防腐剤がめにとどまり、角膜障害を起こす可能性があるので目薬の使用時には成分表に防腐剤が入っていないことを確認するようにしてください。

 

目薬のみで改善しない場合は、涙の出口を小さなプラグでふさぐ方法があります。

 

涙の排出量を意図的に少なくすることで、不快な症状が楽になります。

 

この方法のデメリットは、汚れた涙の排出が悪くなってしまうことです。

 

花粉などのアレルゲンが洗い流されずに、目の表面にとどまってしまうリスクがあります。

 

ただこのデメリットについては、上下の涙の出口のうち、上のみをふさぐことで、汚れた涙がうまく排出できることがわかっています。

 

また、涙の蒸発量を減らすべく、保護用メガネを使う場合もあります。

 

ドライアイ用眼鏡のモイスチャーエイドでも情報をシェアしていますので、参考にして頂ければ。

 

風からの影響を抑え、花粉などの異物が目に入るのを防いでくれます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 人気ブログランキング

この記事に関連する記事一覧

comment closed

最近の投稿
カテゴリー
ブログランキングに参加しています