ブログタイトルも変えたことですし、今回は面接で成功するタイプについてあなたと情報をシェアしてみたいと思います。
なんでこんなのをやろうとしたかと言うと……ええ、吾輩自身が、2交代勤務はそうそう長くやるもんじゃないなぁ、と今回のインフルエンザで身に染みたので、転職先を探すのと同時に、どういう具合に面接していけばいいのか、まとめておこうかな、と思った訳です。
あなたは、面接の試験管をしたことはあるでしょうか?
吾輩は、パートさんの採用であれば何度かはありますが、それでも片手で数える程度の回数です。
つまり、ほとんど素人と言っても良いでしょう。
ですので、いつも通り、『論文とかで面接官が欲しいと思う人材とか法則とか何かないかなぁー』と探してみることにしました。
多分ないだろうなぁ、と思っていたのですが……
嘘だろ、あったよ(ノ゚⊿゚)ノ
ワシントン大学のチャド・ヒギンズと、フロリダ大学のティモシー・ジャッジが、雇用主が人材を採用する時に決め手となるものが何なのかを探った研究があります。
対象者は、新卒の採用試験に挑む直前の大学生100人以上。
二人の研究者は学生の履歴書に目を通し、ほとんどの雇用主が採用条件として重視している『仕事への適正』『経験』について調べました。
それから、面接を終えた学生に、面接での応対についてアンケートをとりました。
アンケートの内容は、自己アピールがうまくできたか、会社に対する興味は示したか、どんな人材を望んでいるのか面接官に質問したか、等々。
まぁ、アメリカの学生さんなんで、日本とは色々と違うところもあるでしょうが、参考にはなるだろうと思ってこの研究、調べてみたのですが……
二人の研究者は、集めたデータを分析した結果、雇用主は、『仕事への適正』『経験』を見ていると言いながら、ほとんど見ていないことがわかった、とまとめています。
なんじゃいそりゃ! とあなたは突っ込みたくなるかもしれません。
と言うか吾輩は突っ込んでしまうどころか、読んでいた最中に「なんだそりゃ……」呟いてしまいました。
じゃあ、何を見てたんだよ、と思うでしょうが……それは、たった一つの要素でした。
それは、好感度。
そう、面接官が『あ、この人良いな』という感じで、良い印象を与える事に成功した方が採用される割合が高かったのだそうです。
ちなみに、これはアメリカの学生の例なので日本の面接には使えないかもしれませんが、
① 仕事とは無関係な、面接官と自分がお互いに興味を持てる話題で盛り上がる
② 笑顔を浮かべて、相手と目を合わせる
③ 会社をほめる
この三つのポイントが肝だったそうです……
本当かよ、と言いたくなるのですが、研究の結果では、希望の職につくためには、適性や経験よりも、面接官に自分の好印象を与えることが大事だとまとめています。
一番大事なのは面接官に好印象を与えること。
では、自分の履歴書が、まずろーのように何回も転職をしていたり、あるいは一年以内に前職辞めていた場合、つまり、自分の履歴にマイナス面がある場合はどう対処すれば良いのでしょうか?
今日はチョイと時間が足りないので、その辺りは明日以降あなたとシェアしたいと思います。
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