はい、タイトルが長くなってしまいましたが、再就職までのブランク期間について面接官を納得させる理由、というのが今回貴方とシェアする題材になります。
数日前には再就職にブランクが長いのは不利であるという記事を貴方とシェアしていますが、実際に吾輩、1年以上ブランクが空いた状態で再就職を二度しています。
で、一応パートさんとはいえ、人を採用する側に回ったこともありますので、面接官の気持ちもある程度は理解できるんですよね。
そこから導き出される、再就職までのブランク期間について面接官を納得させる理由をシェアしたいなぁ、と思います。
履歴書を見て、ブランクが長引いている人、つまり吾輩ですが、決まって聞かれたのは「このブランクの期間、どう過ごしていましたか?」という質問。
面接のマニュアル本とかでは『資格の勉強をしていました』というふうに回答が書かれているモノもありますが、アレ、どうなんでしょうね?
でもこれ、弁護士とか、TOEIC900点突破を目指した、とかいうすんごい難しい資格ないし実績以外は、あまり評価されないかもしれません。
経理の仕事に対し、簿記の資格を取得した、とか英語の仕事に対してTOIC730点取った、とかであれば意欲を評価する、というのは有り得ます。
勉強していたけど資格は取れなかった、となると理由づけとしては少々弱くなるでしょう。
これはブランクの理由としては非常に真っ当なモノなので、面接官としても事情は充分理解してくれると思います。
実際、吾輩も面接官なら、なるほど、そういう事情があったのね、と納得すると思います。
ただ、納得はしても採用するかどうかは別です。
と言うのも、基本的に中途採用というのは即戦力が必要な会社が多いです。
しかし、ブランクがあるのに即戦力として働けるのか、という懸念が面接官としては残ってしまうのです。
ですので、この懸念を払拭出来るリカバリーが必要になってきます。
例えば、『私が御社に入社できましたら、このブランクを挽回するために以下のような取り組みをしたいと考えています」という具合に訴えれば、その提案が面接官の懸念を払拭出来たら貴方は採用されるでしょうし、よしんぼ懸念を完全に払拭できないプランだったとしても、貴方の熱意は買ってくれます。
大体の面接官は、こういう提案をしてくれれば、ヤル気はある人材だと好意的に評価してくれるでしょう。
本当の即戦力が欲しい、というシビアな面接官の場合はまた話が異なるとは思いますが。
もし貴方が志望する仕事と関連のあるフリーランス活動であるなら、ブランクによってスキルや勘が鈍っているのでは、という面接官の懸念を一つ潰すことができます。
転職活動を行いながら、こういう活動を行うことでスキルを磨いていましたよ、というアピールが出来ればなお良いでしょう。
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